シングルで出産、旦那さんが単身赴任、親が高齢であったり遠方に住んでいたりと出産における環境は人それぞれ。産前産後のママは心身ともにトラブルが起きやすい状態です。出産までの約10か月間、お腹の中で赤ちゃんを育てるために変化を続けた体が、元の状態に戻ろうとします。体調が優れなくて当然ですね。そして、育児は待ってくれません。寝不足が続けば心も疲れてしまいます。産後すぐにベビーシッターを!となかなか思いつかないかもしれませんが選択肢の一つとして有効利用することで、ママとして笑顔で過ごせる時間が増えていくはずです。悩んでいるママの心が少し軽くなりますように…ぜひ、読んでみて下さいね!
産後すぐに預かってもらえるの?
保育園同様、5か月くらいからの預かりが可能なシッターが基本的には多いです。が!!預かり可能なシッターもいます。「預ける」にこだわらなくても、ママがそこにいる状態で「育児のお手伝いをしてもらう」ことも可能です。こんなことでもお願いしていいの?と悩む前に、問い合わせしてみて下さいね!
罪悪感は必要ない!TEAM育児でハッピーライフ
親になったばかりで誰かを頼るなんて…と罪悪感を感じたり、ママとして何もできないと落ち込んだり…そんな風に辛い日々を過ごしているママはたくさんいます。みんな頑張っているんだから私も頑張らなくてはと、自分で自分を追い込んでいるママも…。
育児において最も必要なことは「ママが笑顔」でいること。大好きなママの笑顔は、子どもの幸せに直結します。笑顔でいるためには「一人で頑張らない事」助けてくれる人を見つけるのも育児の中では大切なことです。もっと言えば、親としての仕事の1つです。血のつながりは関係ありません。人を育てるにはたくさんの人が必要。その子を思う人が増えていく事は、親子にとってメリットしかない。
親子を取り巻く環境や人がチームとなって笑顔がいっぱいのハッピーライフを送りましょう!
保育士資格より育児経験!新生児育児は特別なもの
保育士資格を所有していると安心感はありますが、保育園での0歳児を受け持つ経験がなければ「赤ちゃん」に関しては素人同然です。ましてや新生児となれば首が座っていませんから、抱っこ1つをとっても全くの別物。知識と経験がなければ危険が伴います。
シッターを選ぶ際には「資格所有者」よりも「育児経験」を重視するといいかもしれません。不安があれば、ママがいる状態で何度か保育をしてもらうのもいいでしょう。シッターの人柄や保育を確認してから預けてママは外でリフレッシュ!うまく活用して心と体の負担を減らしましょう。
まとめ
新生児はどこにも預けられない…と疲れ切っているママ!ベビーシッターという選択肢があります。誰かを頼ることは弱い事ではありません。様々な環境の中で育児をするには一人では辛くて当たり前です。親子を取り巻く環境や人がチームとなって取り組むことで笑顔の輪が広がっていくでしょう。